現金化以外にはシームレスに決済できるソフトバンクまとめて支払い

「ソフトバンクまとめて支払い」を使うきっかけとなったのは、2、3年前にスマホをiPhoneに買い替え、そのタイミングで携帯会社をソフトバンクに変えることになったときです。

今でこそiPhoneやソフトバンクのサービス利用にも慣れ、「ソフトバンクまとめて支払い」などの機能を使えるようになった私ですが、もともとスマートフォンには最低限の機能だけあれば満足してしまうタイプなので、課金して利用するようなアプリなどはあまり取得することはない人間でした。

そのため課金サービスの決済の仕組みについても「ソフトバンクまとめて支払い」というサービスをまだよく理解しておらず、決済といえばクレジットからの引き落としなど面倒な手続きが多いような印象を持っていました。

しかしiPhoneに変えてアンドロイドとの勝手の違いに慣れていくにつれて、課金アプリにも魅力的なサービスがあることに気がつきました。

音楽が好きな私が当時、魅力的に感じていたのは「Apple Music」で、月額料金を支払うことで国内外の多くのアーティストの楽曲をストリーミングやダウンロードで好きなだけ聴くことができるというサービスは画期的に感じていました。

3か月間使用できる無料トライアルサービスがあることを知り、実際に使ってみるとやはり便利で、3か月が過ぎても解約するのが忍びなく感じてそのまま使い続けていくこととなりました。

4か月目からは料金が発生するわけですが、ここでもまだ私は「ソフトバンクまとめて支払い」についてあまりよく理解していなかったため、決済の方法などについて手続きが必要になるわけでもなくそのまま使うことができでしまい不思議に思っていました。

一体どこから料金が支払われているのか、それは後日確認して「ソフトバンクまとめて支払い」だと分かりました。

「ソフトバンクまとめて支払い」は毎月請求されるスマホの使用料金と一緒に課金サービスの使用料金も支払うことができるサービスで、これを利用することによりアプリごとに決済の手続きをしなくてもスムーズに支払いを行なうことができます。

また「ソフトバンクまとめて支払い」の機能はアプリだけでなくネットショッピングや動画配信サービスなどの決済にも利用することができるため、ネットを介した別々のサービスの支払いを「ソフトバンクまとめて支払い」の機能でまとめて支払うことができるという利便性を備えています。

「ソフトバンクまとめて支払い」を利用していくら支払ったか把握したい場合でも携帯料金の明細を確認すればすぐに分かるので、シンプルで確認しやすい機能です。

なによりスマホひとつで契約や解約を含めて決済の手続きが行なえてしまうという便利さは、時間をとられることもなく簡単ですし、携帯料金を支払うという現代のほとんどの人が行なっていることを窓口として、「ソフトバンクまとめて支払い」が今後さらにいろいろな決済に使用することができれば決済の利便性はさらに広がっていくと感じました。